2018年10月4日木曜日

【NEW!】Hap pep tits/キーマカリーズとチチワシネマ

【NEW RELEASE】Hap pep tits/キーマカリーズとチチワシネマ

Hap pep tits /キーマカリーズとチチワシネマ




format - CD
release date - 2018 12/5(wed.)
item code - RDTR-008
price - ¥1,500 + tax

 


ありそうでなかったハードコアパンク、ポップパンク現在進行形。今関西若手バンドで最も調子にノっている(良い意味で)キーマカリーズとチチワシネマのファーストアルバム遂にリリース!!


‘’キーマカリーズとチチワシネマ’’という、バンド名だけを聞くとその音楽性に若干の不安がよぎるバンドを大好きになってしまいました。

僕が出会った頃すでに関西バンド界隈で知る人ぞ知る名物高校生だった彼ら(Ba.シコルを除く)は、当時から周囲に物怖じせず、独特の勢いと悪ノリを兼ね備え、ライブではセンス先行not知識なハードコアナンバーを繰り出し、どういう経緯かわからないがどついたるねんからバンド名を授かるという、とにもかくにも強烈な存在だった。
その後進学の為活動休止期間があり、このまま止まってしまうのではと危惧したが、全くの余計な心配だったようでサクッと復活。大学生になり更にネジが外れた結果、怒涛のライブ活動を展開。周囲の認知度も増す中、’’GEZAN’’のイベント全感覚祭で、最早当然のようにネジが外れた男Ba.シコルを捕まえるという出来過ぎたストーリーをサクセスできるあたり、やっぱり彼らは何かを’’持ってる’’のだろう。

彼らの演奏や歌詞(だいせい君は稀代の詩人だと思う)、人間関係などを見ていると、今後THE BLUE HEARTSGOING STEADY/銀杏BOYZのように、かつての自分のような「何かやりてぇ!」と思ってる人を突き動かす、その何かがあるんじゃないかと思う。ワクワクやドキドキを感じれる事のありがたさを噛みしめる!カッコイイ人は年齢に関係なくフレッシュでピュアだ。年月が経てば大なり小なり環境は変わっていくだろうけど、キーマがどうなっていくか見ていたい。もちろん僕だってまだまだやれる。きっとこのアルバムを聴いてくれるあなたもそうだと思う。むちゃ恥ずかしいけどFOREVER YOUNG!アルバム是非聴いてください!

ロードトリップ
はまいしんたろう

-Track List-
1.暮らし
2.Lost Paradise 
3.あのね 
4.YOUR GLORY DAYS
5.Vivisick
6.ビーサン
7.水風呂
8.ぴゅあしゃい
9.2日連続であそんだ
10.ヤンキータワー
11.You talk, I listen
12.共勃ち
13.ロードトリップ(fa fa fa fa fa)
14.先輩のおっぱい
15.Youth,Attack,Center

with Support Bass タクミ(Vivakappa)

Guest Vocal mutumi.teenage.riot(B玉/CONVULSiON/RED STAPLESS) , はまじ(KK manga) , マツモト(FAAFAAZ) , はまいしんたろう(ロンリー) 

Recording はまいしんたろう


Mix & Mastering Shigeki Oka(CRAZY MAMA STUDIO)

Jacket Artwork & Design ENAS


Artwork by だいせい , 不吉霊二 , 原田晃行 , YANKEE CONG , のだかなこ

Song Title by SEAZK, COOK, KEEP, Mina Hamada, ZOSEN, BIGFOOT, Matsuike&HOP, yopey, BASE, COAS, ZEST, JUCE, ERIES, DEVIL, ZNS 


【取扱一覧】

・ロードトリップSHOP
・BASE(東京)
http://www.recordshopbase.com/
・DISK UNION(関東/大阪)
http://diskunion.net/jp/
・SOULMINE MEGA MART(オンライン)
・JET SET(京都/東京)
・LITTLE HAND ANTIQUE(福井)
http://littlehand.ocnk.net/
・RECORDSHOP ZOO(愛知)
http://recordshopzoo.com/
・JET SET(京都/東京)
・100000tアローントコ(京都)
http://100000t.com/
・中華そばみみお(京都)
https://twitter.com/mimioxnoodles
・TIME BOMB RECORDS(大阪)
http://www.timebomb.co.jp/
・holiday! records(オンライン)
・little P shop(大阪)
https://twitter.com/little_____p
・SABOTEN MUSIC(オンライン)
https://www.sabotenmusic.com/
・mychairbooks(熊本)
http://blog.livedoor.jp/mychairbooks/
・No edgeトミー君ディストロ(鹿児島)
https://twitter.com/toooom_12


随時更新していきます。

お取り扱い希望はroadtrip086@gmail.comまで。


【PROFILE】

《L→R》ゴツロー(Gu.)/dope daddy(Dr.)/シコル(Ba.)/だいせい(Vo.)


ドラム、ギター、ボーカルの3人は小学生の頃からの友達で中学の同級生。2014年8月結成。ベースを弾ける友達がいなかったのでベースレスのまま高校生の間は活動する。ハードコアを全く知らないのにハードコアと言われたりしていました。後追いのようにハードコアを聴く。

2014年10月、初ライブを終えて「チチワシネマ」は解散。解散中に「どついたるねん」から前身バンドである「キーマカリーズ」を2014年12月に二代目として授かることになる。同じメンバーのまま活動を始めることになり、徐々にバンド名が「キーマカリーズとチチワシネマ」になる。

2016年 受験勉強の為、1年ほど活動休止。
2017年 大学に入りベース募集をかけて全感覚祭でベースのシコルを捕まえる。


《LIVE SCHEDULE》


2019 1/24 (thu.) at 西院ネガポジ

ハナクソ(高知)
馬車馬
USGKZ & The equipments
キーマカリーズとチチワシネマ

START 18:30
¥500-

1/26 (sat.) at 難波BEARS

「GEARMSVOIDGANGGREEN」

Nobody Celebrates My Birthday(札幌)
FAAFAAZ
MOFO
キーマカリーズとチチワシネマ
KK manga

OPEN 18:00
¥2000-


2018年5月31日木曜日

【NEW!】TEAM PLAY/FIGHT CLUB

TEAM PLAY / FIGHT CLUB



format - CD
release date - 2018 6/26(tue.)
item code - RDTR-007
price - ¥1,500 + tax

 

鋼鉄のゲートは開かれた...偽ミネラルウォーターをがぶ飲みして、手に入れたのは不完全な健康体か!!パワーコード、ルート、エイトビートに掴まれた!!そんなやつらは踊り出さない!!ファイトクラブのソフトとハードがたっぷり詰まったファーストアルバム!!

いきなりであるが僕は自分に対さなければいけない時に目を背けがちだ。更に背けるだけならまだしも、様々な誘惑(飲酒やNetflixなど)に乗っかることで、思考を遥か彼方へ追いやるという悪癖がある。FIGHT CLUBのライブを見るとそういった自分と対峙する事について考えさせられるのだ。

###

DCハードコアパンクレジェンドBAD BRAINSは"I against I"という屈指の大名曲で「自分に対する自分」というとても哲学的なテーマについて歌った。果たしてこの曲を皆知っているかどうか定かではないが、僕の周りにいるカッコいい人達は一様にI against Iのattitudeを持っているように思う。無論FIGHT CLUBもその内の1組だ。そしてI against Iのattitudeを持つ人達には、もう1つ特性がある。

###

何年か前に先輩バンドマンがMCで言っていた「I against IならYou against Youだろ」という言葉が強烈に印象に残っている。その当時はあんまりよく分かっていなかったのに、カッケェ!などと軽薄な感動を覚えたものだが、この文章を書いていて僕は気づいた。I against Iのattitudeを持っている人は、意識してか無意識にかは分からないが、上記の先輩と同じメッセージを見る者に投げかけてきているという事に。なるほどFIGHT CLUBを見ると芽生える感情はそういう事だったのか。全ては繋がっていたのだ!あくまで僕の想像の範疇でしかないが、きっとそうに違いない!

###

そんなI against Iのattitudeを持ち、(恐らく)無意識にYou against Youを投げかけてくるバンドFIGHT CLUBの1stアルバム『TEAM PLAY』は、彼らのライブで見られる、飛び散る汗、破れたTシャツ、ほぼ野郎しかいないフロアなど、言葉にするとあまり望ましくない事柄が、その瞬間何故か美しくさえ感じる、ある種異常とも言えるカタルシスを生み出す理由が分かる作品になっている。もし聴いて反応したならライブにGOだ!ヤるからには立たせたいという純度100%のパンクを鳴らしながら、拳に握った真夏の海に幾度となく飛び込むFIGHT CLUBの勇姿。なるべく多くの人に目撃してほしいと切に願う!!

はまいしんたろう

《Track List》
1. アイアンフューチャー
2. 赤ちゃん
3. 昆虫
4. オーメンBoy
5. Bのクラス
6. デブの宿
7. ヤンキータワー
8. Rex
9. DARK!DARK!DARK!
10. クラブハウス
11. レンタカー
12. エイリアンズ
13. OVERWORK
14. 鉄人
15. メタルチャイニーズ
16. copyright


Recording/Mix/Mastering Shigeki Oka(CRAZY MAMA STUDIO) & Shintaro Hamai 
Artwork & Desing Muroshi(FIGHT CLUB) & Ju Muraoka(Test Pattern)


【取扱一覧】

・ロードトリップSHOP
・DISK UNION(関東、大阪)
・Record Shop BASE(東京)
・K-CLUB(高知)
・Garbage collector records(北海道)
https://twitter.com/bbkkouhei?lang=ja

お取り扱い希望はroadtrip086@gmail.comまで。


【PROFILE】

2013年春、友達の友達が友達を呼び、その友達の友達同士で結成されたのがFIGHT CLUBである。
精力的にライブ活動を行い、2015年04月01日には大阪扇町para-diceにてワンマンライブを敢行!以降、キーマカリーズとチチワシネマとの共同企画「ビブレカナート」など、いくつかの共同企画を開催。
2018年06月26日、ロードトリップより 1st album『TEAM PLAY』をリリースする。

過去の共同企画 (年/月/共同企画主)
「エイトビートナイト」(2015/5月/The Yayako) 
「ビブレカナート」(2016/4月/キーマカリーズとチチワシネマ)
「Chocolate Fireball」(2017/7月/Fateh*lia Band)
「ビブレカナート2」(2017/8月/キーマカリーズとチチワシネマ)
「BLONDnewHALF『CLEAN』レコ発」(2017/11月/メシアと人人)
「スタープラチナ ザ・ワールド」(2018/5月/メシアと人人)


《LIVE SCHEDULE》

1/13 (sun.) at 四ツ橋 LM STUDIO

【バレンタインズpre.「ガールズエクササイズ vol.2」】

バレンタインズ
くつした
やっほー
宇宙三輪車
7:2
FIGHT CLUB

OPEN 17:30 / START 18:00
¥1000-

1/19 (sat.) at 下北沢Basement Bar

【manchester school≡ pre.「僕の彼女はヒステリック vol.10」】

manchester school≡
KONCOS
the hatch
FIGHT CLUB

DJ Gakuji''CHABE''Matsuda

前売 ¥2000-
当日 ¥2500-

OPEN 18:30
START 19:00


1/26 (sat.) at 金山ブラジルコーヒー

【The focus of silence】

valva
だんだんよくなる
MESiFRONEL
FIGHT CLUB

OPEN 19:00 / START 19:30
前売 ¥2000- / 当日 ¥2300-






2018年3月22日木曜日

nagaibou

明日になりましたnagaibou。

今回のメンツ自分で言うのもなんですが「スゴイ」と思う。仮に誰か他の人がこの内容で組んでたとしたらかなり嫉妬する(絶対行くけど)。

VIDEOさんの音は初めて聴いた時からずっと心に記憶していたような気がした。VHSのサンプリングという手法がそうさせるのか。ピアニカの流麗なメロディなども相まって、今昔を自由に行き来する、いつまでも聴いていたいオールタイムな音楽。僕の頭の中でVIDEOさんの顔を思い出すたびにメガネがどんどん細く鋭い三角になっていく。新しいアルバムのアナログを買うのだ。

oddeyesの新譜とてもかっこよかった。直感的なセンスと知識として蓄えたセンスを絶妙なバランスで凝縮。まるで右脳と左脳が両方フル回転しているかのような。これまでもそうだったけど、特に今作は曲名のカッコよさが際立っていると思う。そしてイリシットツボイさんのミックス、近藤さくらさんのアートワーク、坂脇慶さんのデザイン、全てが相乗効果となっていて「作品」としてのクオリティがはちゃめちゃに高い。とにかくクセがすごいメンバーと同様にキャッチーさは感じないけれど、だからこそ何度も聴きたくなるアルバム。レコ発1発目というの個人的にすごく嬉しいです。

Minchanbabyの「たぶん絶対」は2017年よく聴いたアルバムの1つ。中毒的にリピートしてた。簡潔な言い方ですが、ものすごい暗い世界観なのに何度も繰り返し聴けるのは、当たり前だけどラップのかっこよさとワードセンスの面白さが飛び抜けているからと思う。アルバムの最後を飾るNISHIVIは本当にスゴくて、感動とも少し違う、なんとも言えない気持ちになります。ライブを見終わった後どんな気持ちになるんだろうかと、ワクワクするような少し怖いような気持ちです。

転換DJは楽曲と共に美貌にも磨きがかかるSHIZKAと、岡山で1番忙しいDJ、小さな巨人FxJxTにお願いしたので、こちらも盤石っす。

深夜のイベントあえて狙ったわけじゃないですが、出演の方々皆深夜が似合うと思います。静寂と喧騒を楽しみましょう。ご来場心からお待ちしてます。

ロンリー
はまいしんたろう

ロンリー presents
『nagaibou』

3/23(金) 岡山PEPPERLAND
OPEN/START 22:00

VIDEOTAPEMUSIC
odd eyes
Minchanbaby
ロンリー
SHIZKA
FxJxT

¥2500/¥3000(D別¥500)