2016年6月7日火曜日

2016 6/7 野村和孝(PWRFLpower)について。

ロードトリップV.A.遂に完成しました〜!昨晩cats in a bowlとさんだるズまみぞうちゃんに手伝ってもらって、組み立て、梱包、発送を行いました。
完成品を手にしたものの浮かない表情を浮かべるcats in a bowl草加作業員。
完成品ちょーカッコイイっす!皆に見せて周りたい気持ちです!3日後6/10から買えます〜。ほんで今日は野村和孝さんについて書きました。

●野村和孝(PWRFLpower)(札幌)
収録曲『Power』
 野村和孝 (PWRFL Power) 1984年北海道生まれ、東京在住の音楽家・翻通訳家。旭川東高校を卒業後渡米し、コーニッシュ芸術大学作曲科を卒業。ジュリアン・プリースター(サン・ラ、ハービー・ハンコック)、ジョビーノ・サントス・ネトー(ヘルメート・パスコアール・グループ)、作曲家ベルン・ハーボルシェイマーら に師事。04年にインプロノイズバンド「na」のGt/Voを担当し、06年にソロ「PWRFL  Power」として活動開始。ユーモア溢れる日常の考察を、現代的なハーモニー・作曲法と技術に裏打ちされたギターワークで鮮やかに描き、新しい形の弾き 語りを提示している。全米各地での公演数は500を超え、Slender Means Society(ポートランド), Popular Noise (ニューヨーク) Impose Records (ブルックリン)などから作品をリリース後、本名での活動を開始。09年にはレーベルHALF YOGURTを設立。米Esurance社へのCM楽曲提供、テレビ局CW11制作によるドキュメンタリーなどTV上での活躍や、ワシントンポスト紙、シアトルタイムス紙、タイムアウトニューヨーク紙などからの賞賛を獲得し今に至る。


度重なる海外移住、超絶ギター、エゲつないブラックジョークなど、野村さんはなんかマンガに出てくる天才みたいな人だなと思います。野村さんとロンリーのツアーで大阪会場のHOPKENに泊めてもらった際に、ロンリーギターおっさんのイビキが本当に凄まじく、朝起きた時全員が「マジで殺意が芽生えた。」と口を揃える中、野村さんだけは「でも工場みたいで良かったよ。工場はビートだからね~。」みたいな事言っていて、あーやっぱりこの人は本当に天才なんだ…と思いました。現在はニュージーランドから故郷北海道に戻り、チャリで日本ツアーをやっているようなので、めっちゃ逞しくなった野村さんに会えるの楽しみにしてます。

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